Word VBA のコピペですぐに使えるサンプルや小技などを紹介しています。
図形のテキストの文字あふれを解消する
テキストボックスなどの図形では、中のテキストがあふれて隠れていることがあります。一見して気づきにくいこともあるので、目視...
配列のインデックスを1から始めて扱いやすく
配列のインデックス(添字)は 0 から始まるのがプログラミングの常道ですが、1 から始まるほうが都合がよい場合があります...
Wordテンプレートを文書として開く
Templateオブジェクトを取得して、文書として開く方法を解説します。 Templateオブジェクトは、FullNam...
ファイルの選択/保存ダイアログボックスをカスタムする
似たようなフォルダーやファイルが並んでいて、取り違えてしまったことはありませんか? ファイルを開く/保存する際のダイアロ...
リスト段落(箇条書き・段落番号)だけを操作する ListParagraphs
リスト段落を扱うための便利なListParagraphsオブジェクトを紹介します。リスト段落とは、行頭に自動で記号や数字...
テキストファイルに書き出す/読み取る
テキストファイルとデータをやり取りします。マクロの処理結果のログファイルにしたり、抽出した情報をCSVファイルにしたりと...
クリップボードにテキストを送る/読み取る
文書上でコピーや貼り付けをすることなくクリップボードとやり取りをします。マクロで合成したテキストをクリップボードに送った...
段落の幅(テキストの幅)を求める関数
段落の有効幅(テキスト領域の幅)を求める関数です。Wordではテキストの幅に関係なく余白にはみ出してオブジェクトを配置で...
画像・図形の幅をレイアウトに合わせて最適化する
Wordで画像や図形が余白にはみ出していたり、ドラッグで適当に調整した結果サイズがまちまちだったりということがよくありま...
相互参照のブックマークを可視化する
Word の相互参照がおかしくなる根本の原因は、相互参照の挿入時に自動で設置されるブックマークが文書上で見えないことです...
グループもOK! 各個の図形を一括処理する
ExcelシートまたはWord文書内の図形(Shapeオブジェクト)を一括処理するコードです。グループ化されていても内部...
[まとめ] 複数ファイルを一括処理する方法
対象の数が多くなくフォルダー単位でもない場合 ユーザーが対象ファイルを開いておき、それらを一括処理する方法がおすすめです...
On Error~ で実行エラーを判定に使用する
実行エラーが発生すると、メッセージが表示されてマクロ実行は中断されるのが通常の動作です。On Error ステートメント...
リストのアウトラインを定義してスタイルとして保存する
リスト用アウトラインを定義してスタイルとして保存するマクロです。 コマンドからの操作を自動化したものです。ダイアログボッ...
Word文書で不要なスタイルを非表示にする
スタイルの一覧には必要なスタイルだけを表示してすっきりさせるマクロです。文書内で使われていない段落スタイルや文字スタイル...
マクロ処理を1回のUndoで戻せるようにする
マクロの処理はUndo(元に戻す)できますが、一つのマクロでいくつものポイントが記録されるため、Undoを何度も行ったり...
図形・画像を扱うオブジェクトの使い分け
Wordにはグラフィックアイテムとして図形と画像があり、配置方法として行内と非行内(四角、外周、内部、上下、背面、前面)...
マクロで使用する値を外部ファイル化して使い分ける
マクロの動作仕様は同じであるものの、使用する値(パラメーター)だけを切り替えたい場合がありますが、都度マクロコードを書き...
文章中のアイコン画像のサイズを調整する
文章中に配置されたアイコンやボタンなどの画像を、テキストサイズに合わせてサイズ調整するマクロです。 ドラッグ操作で細かな...
画像サイズの縦横比をそろえる
画像の大きさをドラッグで調整していると、縦と横の倍率が異なった不自然な形になっていることがあります。横サイズをレイアウト...
ファイル履歴(最近使ったアイテム)をリフレッシュする
「最近使ったアイテム」の一覧から、無効な項目を削除するマクロです。一覧には、移動や削除などによって現在は存在しないファイ...
選択位置で文書を分割して保存する
「選択位置より前」と「選択位置以降」とで、文書を2分割するマクロです。手動で行うと地味に面倒な作業なので、マクロ化してお...
全角の英数字・記号を半角に置換する(書式とカタカナは維持)
Word文書上の全角の英数字・記号を半角にして、カナは全角にするマクロです。いったん半角化が可能な文字をすべて半角にして...
テーマ色の値 : マクロ記録のマイナス値とRGB値について
Wordでフォントなどの色の指定を確認するためにマクロの記録をしてみると、Font.Color = -654262273...
Find の注意点・トラブルシュート
Findオブジェクトを使った検索・置換はWordの自動化にはよく使うので、戸惑う場面も多くなります。Findの注意点やト...
下位フォルダーを含めたファイルリストを作成する : 再帰処理
指定フォルダーとその下位フォルダーにあるファイルのリストを配列に格納するマクロです。これには、再帰処理を使いますが、慣れ...
要素数を逐次拡大する動的配列 : 1次元・2次元
動的配列とは、要素数(長さ)を後から変更できる配列です。対象が検出される度に配列の要素を追加して値を格納していく使い方に...
アプリ・ファイルを起動して終了まで待機する (WSH.Run)
VBAからアプリやファイルを起動して、ユーザーがそのアプリを終了するまで待機(マクロを一時停止)する方法を紹介します。 ...
拡張子に応じたアプリでファイルを開く (WSH.Run)
VBAから他アプリのファイルを開く際に、アプリを限定しない方法を紹介します。ユーザーがエクスプローラーでそのファイルをダ...
VBAを単体の実行ファイル化する (VBScript化)
VBAマクロをExcelやWordと切り離して単体ファイル化し、ダブルクリックで実行できるようにする方法を説明します。言...