作成した文書を見て、全体に間延びしている／つまり過ぎている と感じることがあると思います。そんな際に、各段落やスタイルを設定し直すのではなく、一括して行間を調整する方法があります。
文書フォーマットが同じでも構成や内容量が変わると「見映え」は違ってくるので、仕上げにワンクリックで調整できるのが便利です。
操作方法
[デザイン]タブで[段落の間隔]をクリックし、[組み込み]から設定項目をクリックするだけです。
各項目にマウスポインターを当てると文書内容の表示も切り替わるので、様子を確認しながら選択できます。
細かく調整したい場合は、[ユーザー設定の段落間隔]をクリックします。
[スタイルの管理]ダイアログボックスが表示されるので、[段落の間隔]以下の項目を指定します。
