重複データ対策 : 条件付き書式で重複を検出 Excel の術 2021.06.17 データの重複を防止するために、重複箇所を検出してセルや文字色などを変える方法を説明します。入力時に注意喚起したり、入力後に重複箇所を見つけやすくできます。 この方法の特長については、関連トピックを参照してください。 重複データ対策 : 防止・検出・排除社員番号やIDなど、リストの中で重複が許されないデータというものがあります。「一意の値」や「ユニークな値」と呼ばれるもの... 条件付き書式の設定方法 重複を防ぐ対象の列全体を選択します。 [ホーム]タブの[条件付き書式]をクリックし、[セルの強調表示ルール]-[重複する値]をクリックします。 重複する値ダイアログボックスが表示されます。 [書式]で重複時の色を指定し、[OK]をクリックします。 設定の内容を確認・変更したい場合 [条件付き書式]の[ルールの管理]をクリックし、条件付き書式ルールの管理ダイアログボックスを操作します。